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 > FAQ 詳細 [事業者区分の変更②:期間途中]
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エンジニアが契約の途中で免税事業者から課税事業者になったのですが、どのように情報を編集すればいいですか
1つのエンジニア情報や会社情報に対して、事業者区分は1つのみ登録できます。
したがって、契約期間の途中で事業者区分が変更になる場合は、
免税事業者と課税事業者の2つの情報を作成する必要があります。

◆例)エンジニアAさんの契約期間が「2024年1月~2024年9月」で、「2024年7月」よりAさんが課税事業者となる場合の手順
まだ「2024年7月」以降の請求支払処理を行っていない場合は、「3.」を飛ばして下さい。

1.「エンジニア情報 新規登録」画面にて、事業者区分が「課税事業者」のAさんを新しく登録します。
2.「契約情報 新規登録」画面にて、Aさんの契約を複製し、エンジニアIDを課税事業者のAさんに変更し、
 契約期間を「2024年7月~2024年9月」で登録します。
3.もし既に7月以降の請求支払処理を行っている場合は、課税事業者のAさんにデータを移行します。
 ・免税事業者のAさんの請求情報に、請求支払関連フラグに○があれば未済に変更する。
 ・免税事業者のAさんの請求情報に入力されている、勤務時間や交通費等を、課税事業者のAさんの請求情報に入力する
 ※請求支払関連フラグ…請求情報の「請求書電送済」「請求書原送済」「入金確認済」、
                および支払情報の「支払書電送済(請求書受領済)」「支払設定済」「引落確認済」を指します。
                請求支払関連フラグに○の情報が存在すると、「4.」の際にエラーが発生する場合があります。
4.免税事業者のAさんの「契約情報 詳細」画面に遷移し、「2024年1月~2024年6月」に更新します。

※課税事業者→免税事業者となった場合も、同様の手順で読み替えていただければ対応できます。